これは現状に満足している人には、まったく無駄な話になります。
モナコで活躍する日本人大富豪 加藤学氏と会って
H29年2月25日 山形県米沢市で開催された、モナコ在住日本人大富豪である加藤学氏のお話を聞く機会に恵まれました。
加藤学氏とはこちらで紹介されています。
題して【あなたが自分で人生を変えるための『たった1回』聞けばいい話 ~異次元からのFlat＆Noise~】
きっかけはFBで繋がっている方のTLに流れていたのを目にしたからでした。
もう1人僕の大好きな人がいてこの人が、度々加藤氏の事を取り上げていて、ずっと気になる存在ではありました。
この人が惚れこむ男ってどんなんだ？
異次元って何なんだ？
そんな時に舞い込んできたチャンスを逃すわけにはいかないと、仕事があるので5分悩みましたが、休診をいただき決行してきました。
Flat&Noiseとは？
講演が始まり冒頭の挨拶で「いい事言うなぁとか、うん。わかるわかると思う事はどうでもいいからふっとばしちゃって、それは違うだろうとかそれはあなただからでしょって思ったところが大事なんだ」と。
自分の思考～過去ベース～でいくら考えたって人生は変わらないと。
これは加藤氏もモナコへ行った初期に強烈に経験してきたそうです。
異次元の成功を収めるには異次元の成功者たちの言葉を、自分の思考で考えてもダメなんだと。
納得がいかなくてもそのまま受け入れることが重要なんだとお話していました。
異次元の成功者とは？
加藤氏曰く、ただお金を持っているだけでは異次元の世界には入れないそうです。
いかに、人生を愉しみ尽すかが大事なんだと。
一般的な日本人（僕も含め）の感覚からはピンとこない発想だと思います。
異次元の成功者に向かってどんなに「こんなに仕事ができるんだ！これだけお金持ってるんだ！」と言ったところで「だから何？」って言われてしまうそうです。
要はそんなのは当たる前で、遊ぶことの愉しみをしらないと相手にしてもらえない世界なんだそうです。
遊ぶといっても、ディスニーランドに行って「わ～楽しい」とも違うし、キャバクラ行って楽しいとか言ってるのは○ねとも言ってました。
誰かの作ったルール上で遊ぶことや楽しまされてる遊びは無意味なんだと。
強烈なノイズが走りますよね？
異次元の成功者の遊びを知らない僕には想像不可能です。
人生を変えるのに必要な事は1つだけ
人生を変えるのにたった一つ必要な事は・・・
【過去を活かそうとせずに未来に向かって今日から行動を始めること】
【解説】
昨日までの延長の今日を過ごしている限り、人生が大きく好転することはありえません。過去の「満足できていない自分」の強みや得意分野を活かそうとせず、 どんな未来を創りたいかを考えて、 そのために必要なことを今日から動いてください。 自分が好きなことや得意なことが、
自分の人生を必要十分なほど豊かにしているわけではないというこ とを認め、本当の意味で今日から前に進んでください。
時間は未来から流れているという前提を強烈に認識して、どんな未来にしたいのかを決めて今から行動するんだと。
しかし、その未来はできることなら自分で決めない方がいい。
はい。矛盾していてノイズが走ります。
過去ベースの自分の思考で考えられるものには限界があるので、異次元の成功者が言っていることをそのまま行動してしまうのがいいんですって。
あくまで異次元の成功者です。
加藤氏は日本の成功者で話の合う人物はいないと言ってました。
人生を変えるヒントとして
めちゃくちゃ美しいティーカップを買う事
まずはこれから始めるようにとみんなに教えてくれました。
？？？？？？？？？？？？？？？？？？
「何で？ それで何が変わるの？」
普通はそう思いますよね？
でも、そこで自分の過去ベースの思考でいくら考えたってダメなんですね。
加藤氏もモナコで同じ経験をし、実行することで今の地位を築いてきたのです。
そこに「やるかやらないか」はなくて「やるだけ」の一択！
簡単だけど、強烈すぎて引きますよね。
だからこそ、誰とやるかってのは大事だと思います。
そこで早速ティーカップを購入しました。
そして品物が届き、かなり厳重に梱包されているのを慎重に開け中身を見てみると
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違うじゃんよ！！！
かなりワクワクしていた分、目を疑ってしまったが気を取り直して確認しました。
案の定、間違った品を発送してしまったと・・・。
まぁこの誤送ですら僕の実力のうちだと認め、正規の品を送ってもらう事にしました。
そして2週間後、イギリスから飛行機に乗ってようやく念願のティーカップと対面することができました。
うん。 やっぱりこっちの方がいい！
なぜティーカップで人生が変わるのか？
加藤さんのお話を聴くまで【人生を変える】という意味がわかっていませんでした。
僕が思っていたことは、ただの段階的な成長だったのです。
人生を変えるという事はベクトルの方向が違うって事なんだと知りました。
そういう意味で、今までの僕の人生にはアンティークのティーカップで紅茶を飲むなんて存在していませんでした。
だからこそ人生が変わったんです！
直に加藤さんのお話を聴いてないと上手く伝わらないかもしれませんが、そういうことなんです。
ティーカップは揃った。
じゃあ次はどうする？
・それにふさわしいティースプーンにしてみる。
・茶葉にも拘ってみる。
・場所や空間・服装・相手などすべての環境へと世界は広がっていきます。
その繰り返しで加藤さんは、今の地位を築き上げたのです。
そのためには付き合う人、師と呼べる人などとの出会いを含め、自分の環境を変えることも大事なんですね。
僕は、上っ面だけのうす～い人には興味ないですし、簡単に稼げますよ～みたいなペテン師にも近づきたくありません。
そういう意味では加藤さんや加藤さんに影響を受けた方たちのお話はすごく面白い！ メッチャそそられます。
自己否定はキツい
自分が今まで築き上げたこと、信じているものを否定されるのは正直キツいです。
無意識にでも見なかった・知らなかったことにしてしまうのもわかります。
僕もAKA博田法をやっていた時は、完全に技術オタク・技術バカになっていました。
関節の副運動さえ回復させられれば、どんな症状だって取れると本気で思ってましたから。
しかし、自分のほんとにやりたい事は何か？ 自分が尊敬してる人が気づいた事なら！とそれまで積み重ねてきたものを捨てました。(それまでにもうすうす疑問に思ってる部分はあったんですけど)
正確にはそれまでの事を生かそうとしないで、真実を追求することを選んだだけなんです。
こういった事に「年齢は関係ない」とは言っても、行動するのは早いに越したことはないです。
なんかコイツ気になるなぁと思った方は、もうチャンスですよ！
臨床の観点からも同様のことが言える
身体に痛みやしびれがあり、特に難治性の状態になってしまっている方には、何かしら現状に満足できてない事があるんだと思います。
症状そのものであったり、会社や家庭などそれぞれ状況は違うでしょうが「何か変えたい！」という思いはあるんじゃないでしょうか？
それが、症状に限定されているのであれば「治るんだ！」と決めてしまい、情報を入手したりポジティブに思考を変えるのは重要な事だと思います。
仕事であれば、今は働き方も以前とは変わってきています。
勤めながらでも、副業や違った形で収入を得る方法だってあります。
僕のまわりには、その辺に詳しい人物もいます。
僕に起きた変化は？
そもそも、仕事を休みにしてまで話を聞くなんて事は今までではありえませんでした。
ずっとモヤモヤしていた成功哲学とやらに対する想いを、直接加藤氏にぶつけました。
今までなら、どうせ同業じゃないし自分の想いは伝わらないだろうと質問する事すらしなかったと思います。(あまりにも無謀な目標なので)
そして決めました
僕の尊敬する先生を正解にする！
そのための志を持った仲間を集める！
異次元に向かってる人からノイズをくらう！
小手先の理論や手段での小さな成功ではなく、100年後にはスタンダードになっているであろう脳と痛みの関係を、現代に引き寄せるべく未来に向って歩き続けます！
最後に、今回の機会を与えてくださった齋藤一城さん中川吉右衛門さんへ感謝の言葉を言わない代わりに行動します！
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