お盆に山形(米沢)~福島(芦ノ牧温泉)に行ってきました

大内宿を上から見たところ

毎年恒例のお墓参りを兼ねて山形県米沢市に行き、福島県会津若松市の芦ノ牧温泉に宿泊してきました。

2日間の模様をご紹介していきます。

道の駅米沢に初潜入

8月16日だと渋滞も解消されているようで、順調に走行する事ができました。

夕焼けの空
日の出前の出発なので、キレイな朝焼けを拝めました。

途中、東北道福島飯坂I・C近くの親戚の家により、新しく開通した東北中央道を走り約40分で道の駅米沢に到着しました。

今までの国道13号(栗子峠)を走るより快適で時短もでき、工事中から見ていてメチャクチャ大がかりだったのになぜか無料といういいことずくめです。

山の中を走る高速道路という事もあり、栗子トンネルの全長は8972メートル!!
それでも国道のクネクネ曲がったり、勾配を上ったり下りたりするのと比べても走りやすかったですよ。

 

道の駅米沢

H30年4月20日にオープンしたばかりの新しい道の駅。⇒道の駅米沢 HP

G・Wに僕以外の家族が行ったんですが、その時はメチャクチャ混んでいてゆっくり見て回ることもできなかったそうです。

 

道の駅米沢の外観
この日は駐車場もすんなり入れて、写真を撮る余裕もありました。

道の駅米沢 入口
変顔の子は気にしないでください(笑)

上杉鷹山の句道の駅米沢 通路

駅弁
駅弁の中では有名な『牛肉どまん中』

時間に余裕があればゆっくり買い物もできますし、フードコートもあるので楽しめると思います。

 

目的を果たし、いざ芦ノ牧温泉へ

天気予報では雨でしたが、ここまで降られることもなく順調に進んでいました。

しかし、お寺に着くと・・・・・
突然のドシャ降り(泣)

掃除などを軽く済ませ早々に引き上げました。(次はちゃんとやるからな!)

お墓のある米沢市芳泉町は、以前よりは減ったものの、まだ茅葺き屋根の家が残る日本の原風景といった趣のある街です。

古民家

 

その後昼食を食べ、宿泊先である芦ノ牧温泉へ向かう道中も、雨が降ったり止んだりしながら約2時間のドライブを愉しみました。

 

初訪なので温泉街の散策もしたかったのですが、あいにくの雨で断念しホテルへ直行しました。

宿泊したホテルは丸峰

規模は大きく、2棟からなる全119室となってます。

個人的な感想として、客室からお風呂までの道のりが大変でした。
途中でエレベーターに乗り、別棟に渡ってまたちょっと歩くという、なかなかの移動距離。

それ以外は満足できました。

 

2日目 大内宿~塔のへつり~帰路へ

翌朝起きると、晴れていて爽やかな風が吹いていました。

空の写真
前日の天気が嘘のよう。

 

3人で撮影
出発前に3人でパシャリ。

 

大内宿へ

せっかく会津まできているので観光地はないかと検索したところ、ホテルから約15分で大内宿まで行けるとわかり再訪しました。(僕と嫁さんは過去に行ったことがあります)


駐車場に着き車を降りると、なにやら雨がポツポツと・・・・・・。
おまけに風が吹くとなかなかの寒さ。

その後も晴れると暖かい、曇ると寒いという難しい天気でしたが元気な子が一人いました。

大内宿の街並み

その元気な子が、朝食をあまり食べなかったのでお腹が空いたようです。

以前訪れた三澤屋へ行ってみましたが人気店だけあって時間がかかりそうなので、別の気になったお店へ訪れました。

 

石原屋の店構え
そのお店が『三澤屋』です。

ねぎ蕎麦
こうやってネギで蕎麦を食べます。 あ、ちゃんと箸も用意されてますよ。
だって普通に食べにくいから(笑)

親子で撮影
ちょっとお疲れさん。

塔のへつり

大内宿を後にし、次へ向かうは『塔のへつり』
*『へつり』とはこの地方の方言で、危険な崖という意味です。

僕はどんな所か全く知らずに行きました。

吊り橋
この橋がそこそこ揺れるのでスリルがあります。

崖下を覗く
覗いてる下は崖になっていて、どんどん前に行くから落ちないようにガッチリ服を引っ張ってます!
自分で見るだけなら平気ですが、子どもが見るってなるともうドキドキしまくり。

 

今回の旅はここまでです。
帰りも渋滞なく帰路に着きました。

 

さて、次はどこに宿泊することになるのでしょうか♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です