ヘルニアの激痛は安静にする? 動いた方がいい? その前に知っておくべき対処法

安静指示

以前にもFacebookには投稿したんですが、あらためて痛みの強い時に安静がいいのか動いた方がいいのかを解説していきます。

これを知る事によって、不安や恐怖の感情を減らし徐々にでも「動いてもいいんだ」と思ってもらえるようになるでしょう。

メチャクチャ痛い時に動かすように勧められたことありませんか?

以前は痛みが強い時には安静が第一だと考えられていました。

現在、腰痛には安静よりも可能な限り動くようにというのがEBM(根拠に基づく医療)により一般的になってきています。

EBMで言われているからと、痛みのメカニズムも知らないのに安易に指導する医療者もいるでしょう。

 

いわゆる五十肩に対しても、動かさないと関節が固くなるなんて呪いをかけられている状況も存在します。
経験した方ならわかると思いますが、言われてすぐに動かせる人って少ないんじゃないかと思います。

そんな修行のようなリハビリが通用していた時代もありましたが、今となっては負の遺産でしかありません。

 

痛い時の安静にも2種類ある!

例えば『ギックリ腰』

僕も経験ありますが、強烈な痛みですよね?

そんな時に「動いた方がいいですよ」と言われて「はい そうですか」っていきなりは無理だと思います。

同じ安静でも野生動物のように全てのエネルギーを治すために注ぐのと、横になりながらも「いつ治るんだろう?」 「ほんとに治るのか?」 「これ以上酷くなったらどうしよう」なんて考えながらの安静では経過は全く違ってきます。

 

肩の激痛にしても、ちょっと動かしただけでも痛いのにさらに動かせなんて拷問以外の何ものでもありません。
他動運動という、セラピストが患者さんの腕を動かすという訓練があるんですが、ドSじゃなきゃできません。

 

なんで動いていいのかの根拠を示してもらってからにしましょう

先ほども書いたように、不安を持ったまま安静にしていても治るまでの経過は遅くなります。

ギックリ腰にしても、ヘルニアといわれる症状があっても、五十肩で夜中も痛くて眠れないという場合にも、なんで動かしても大丈夫なのかの根拠をきちんと治療家に求めてください。

動かすにしてもどのくらいならいいのか? ちゃんと説明してもらってください。

そこで初めて安静よりも動いた方がいいと示すべきです。

 

明らかにケガをした直後でなければ骨や筋肉、神経が壊れてしまって痛みを出している訳ではないので、心配はいらないのです。

そもそも、症状についてきちんと説明をしてもらい、患者さん自身が心の底から納得できる状態になれば、安静がいい・動かした方がいいなんて考えなくて済むんじゃないかと思っています。

ただ、現代は情報だけはイヤになるほど溢れているので信頼できる治療家を見つけるのも大事ですし、情報を見抜く力も求められています。

 

不安を煽るような医療者の言う事は聞かない方がいい

本来、人には自然に治っていく力が備わっています。

それを邪魔するような不安や恐怖の感情を持たせて通院させるようなやり方は僕は大嫌いです。

最近ではそういった手法が流行っているようですが…

痛みに対して正しい知識を得ることによって積極的に治るための安静が可能になります。

ネットで調べると『腰痛に安静は絶対ダメ』なんてのもありますけど、それだけで安静は悪と決めつけるのではなく、もっと安静の質にこだわれば怖くはありません。

ただし、単に安静を勧めている訳ではなく、理解した上で可能な限り動いた方がいいとは思っています。

 

まとめ

安静がいい、動いた方がいいと議論する前にちゃんと治るんだと思える説明をしてもらう方が先だと思います。

不安を持ったままではどちらにしても回復は遅くなります。

是非とも前向きになれる情報を入手して下さい!

どうしていいかわからない場合は、ぜひ松伏町のマナ整体ラボへご相談ください!⇒お問い合わせはこちら

 

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