マナ接骨院を閉院し、1週間後にマナ整体ラボとして再開しました。
移転に伴う手続きや備品の搬入、セミナーの準備と私用など予定を目一杯詰め込んだものの、考えていた以上にやる事が多くて「無謀だったかも」と弱気になりましたが、決めた以上はやるしかないので《助っ人》と一緒に頑張りました。
マナ接骨院解体までの様子
きっかけは患者さんの「不要になる備品ちょうだい」でした。
取り外しや運搬も自身でやるという事なので了承しました。
店舗の解体についても相談し、具体的なアドバイスをもらい結果的には安く仕上げる事ができました。(詳細は後ほど)
色々と話しているうちに新店舗で使う設備などの運搬の手伝いや、カーテンレールの取り外しから取り付けまでもやってもらっちゃいました。
大物は2トントラックで運んでもらいましたが、細々したものは自分でやりました。
徒歩2分とはいえ何往復も段ボールや袋にいれて運ぶのはやっぱり大変ですね。
ベッドがなくなりあとは破壊するだけ。
その後、正式に解体業者が入り3日間できれいさっぱりになりました。
引き渡し当日の様子。
新店舗準備でも大助かり
旧店舗の取り外し・運搬・新店舗の取り付けなども助っ人にやってもらって無事オープンできました。
完成後
甘く見ていた僕の責任ですが、この助っ人患者さんがいなかったらどうなっていたか・・・。
超絶感謝です!!!
解体に関わる詳細
解体費用に関しては当初、管理会社のP社を通して見積もりを出してもらいました。
すると工期が7日間、費用が全部込みで3ケタ越えでした。
次に新店舗の不動産会社を通して紹介してもらった所では工期が3日間、費用はほぼ半額。
なんでこんなにも差が出るのかも聞きましたが、そもそもP社はいちいち高いそうです。
助っ人患者さんにも業界の裏話を聞きましたが、知らないと損するように出来てるみたいです。
また別の患者さんにも聞きましたが、大手は・・・・。
知らないって怖い!!! これは痛みの分野にも当てはまりますね。
どうせ同じ工事をするなら安い方がいいので後者の会社にお願いしました。
まとめ
業者の言いなりになっていたら工期がかかり、それに伴って費用も上がってしまうとこでした。
やはり自分でも知識を身につけないと損してしまうことってありますね。
僕たちの業界でも、患者さんの無知につけこんで食いものにしている輩が存在します。
そんな時、身近に愛情ベースで生きている専門家がいると心強いですよね。
身体のお悩みがある方は僕がお力になります!
最近のコメント