1%の人だけが知っている【変形性股関節症】の痛みについての本当の話

痛みで歩きづらい

普段の現場において難しい症例が多いものに【変形性股関節症】があります。

股関節のレントゲン写真

臼蓋形成不全とは股関節の骨盤側の受け皿が浅くなっている状態です。

これが痛みの原因だと言われていますが、全員が痛みを発症するわけではありません。

 

実際に僕は生まれつき左の先天性股関節脱臼でこの臼蓋形成不全ではありますが、股関節の痛みはありません。

純粋に臼蓋形成不全が痛みの原因であれば、僕自身に痛みがあってもおかしくありませんがそんなことはありません。

学生時代は柔道もできてました。

 

進行してくると股関節の動きに支障が出るだけでなく、脚長差(左右の足の長さが違ってくる)のために歩く時に常にびっこを引く感じになってしまいます。

そうなってしまうと骨盤での代償運動にも限界がきて他の場所の痛みも出てしまう事が多くなってきます。

 

変形が高度で痛みも強いとなると手術で人工股関節に変えるという事になってしまいますので、そうならない為にも早期に変形性股関節症の正しいアプローチが必要になってきます。

 

なぜ股関節の変形が進行してしまうのか?

初めは痛みを感じているだけだったのに、次第に動きに制限が出たり足の長さが違ってきたりと日常生活にも支障が出てきます。

 

この足の長さが違うというのは、『骨盤や背骨がゆがんでるから』なんて次元の話ではありません。

 

なかには短期間で進行していく症例もあります。

変形が起きる要因で1番重要なのが痛みです。

強い痛みを感じていると変形が進行しやすくなります。

 

この強い痛みがでる元凶となっているのが脳代謝バランスの崩れ、すなわち感情の捻れやストレスがあります。

重度の変形性股関節症の患者さんを多く診てきて、これは間違いないです!

 

ストレスなどの中身は人それぞれでしょうが、大きくて深いものを抱えているケースが圧倒的に多いです。

そこに痛みも出てしまっては心理的に追い詰められても仕方ありません。

 

そういった意味もあり、重症になる前に痛みについて真実を知ることで変形の進行を食い止め、痛みから解放されるように施術をするべきです。

どうすれば股関節の痛みが良くなるのか?

まずは脳と痛みの関係を知ることです。

そこを知らずに治療を受けたり、筋トレしたり、サプリメントを飲んだりしても遠回りになる事が多いです。

 

なぜその痛みが出たのかご自分の内面と向き合ってみてはいかがでしょうか?

「なんで関節が痛いのにそんなことしなくちゃいけないの?」と思う方もいるでしょうが、世界的に見ても痛みと脳の研究は進んでますし長年の臨床経験からも確信を持っているので、ぜひ実践していただきたいです。

 

怒りの感情・先の不安・なんとも言えないモヤモヤ…何かしらはあるでしょう。

そういった感情を持つ事は自然なことですし、無理やり蓋をする必要はありません。

 

そこさえある程度腑に落ちれば、なにもつらい治療やリハビリをする必要はなくなってきます。

BFIのような極微弱な刺激の治療でもちゃんと良くなります。

筋トレは痛みがなくなってからでいいんです

痛みを取るために筋トレをする。

その発想がもうナンセンスだと思います。

 

痛みが強くて運動ができない人はどうしたらいいんでしょうか?

筋肉をつけないとダメだと言われた人が、その筋トレも出来ない状態だとしたら……よけいに「このままじゃ治らない」と思いこんでしまってもおかしくありません。

どんどん負のスパイラルに陥ってしまって、挙句の果てに良くならないから手術するというパターンが多いです。

 

きちんと痛みが無くなってから運動をした方が効率もいいですし、痛みをかばう事も少ないので他の場所の痛みも起きにくいです。

 

あまりにも【筋肉つけろ説】が広まっているので、発想を変えるのは大変かもしれませんが実際に運動しなくても良くなっている患者さんはいます。

人工関節の手術をすれば解決するという問題でもない

全国には人工関節の手術の名医といわれる先生がいますが、患部を取り換えるという意味では素晴らしい技術を持っているのでしょう。

手術中

しかし、それで完全に痛みと無縁の生活を取り戻した方はどれほどいるのでしょうか?

全ての症例を診た訳ではないですが、術後も痛みを抱えている患者さんは多数実在します。

 

他の手術でもそうですが、術後も症状が残っている患者さんに向かって言うセリフが「手術は成功しました」です。

 

たしかに患部を取り換えるという意味では成功したのでしょうが一番困っている痛みが残っていては、患者さんからしたら「何が成功なんだ?」って思ってしまいます。

手術にはリスクが伴いますし、術後の生活にも制約が出てきます。

若くして人工関節の手術をした方は耐久性の問題があり、もう一度入れ直さなければならないでしょうし。

手術をしないで良くなるのであれば、しないに越したことはないとは誰もが思うでしょう。

脚長差(足の長さの左右差)に対するインソールの装着について

左右の脚の長さが変わってしまったものに、その差を解消する目的でインソールを装着することがあります。

それで痛みがなくなればいいのですが、なかには変化がないばかりか他の場所の痛みが出てしまうことがあります。

 

病院勤務時代、そういった患者さんに対して骨盤の動きを回復させるAKA博田法を実施していましたが、例外なく骨盤の動きが不安定になっていました。

 

骨盤の動きも良くない、症状も安定しない患者さんにインソールを外してもらうと痛みや骨盤の動きが安定する症例が少なくありませんでした。

 

改善していればそのままでいいんですが、そうじゃなければ無理にインソールをし続ける必要はないでしょう。

なぜBFI療法によって股関節の痛みが改善するのか?

そもそも痛みの発生源は脳にあります。

その脳で起きている代謝バランスを改善することで痛みなどの症状がなくなってきます。

痛みの起こるメカニズム

まだ実際の現象に科学が追いついていないので完全な証明がされていませんが、いずれはそんな日が来ると科学に期待しています。

変形があっても、脚長差があっても痛みのない方はいるので諦めることはありません。

手術を勧められるような重症になる前にマナ接骨院へお越しください。

 

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