CM関節症とバネ指で1年悩んでいた痛みが改善しサポーターを外せた症例

親指の痛み

Last Updated on 2020年1月20日 by mana-bsd

親指のCM関節症の為、1年もの間サポーターをしながら仕事を余儀なくされていたのが、初診から1週間後には外すことができました。

まだ酷使すると痛みは出ますが、以前のような症状にはなっていません。

 

指の使いすぎによるCM関節症で整形外科などで治療を受けたが症状変わらず紹介で春日部市から来院

64歳 女性

症状

親指・・・仕事で指に力を入れる動作が多く、1年以上前から親指の付け根と手首の関節の間にあるCM関節(中手手根関節)に痛みがある状態でサポーターをしながら仕事をしている

両膝・・・約2年前に転んでケガをしてから鈍痛がありしゃがめない

・・・横を向く時に痛みがあり動きに制限もある

その他症状・・・肩こり・めまい・冷え性・疲労感

近くの整形外科や接骨院で治療を受けたが思うように改善せず、知人に以前から聞いていたBFIの事を調べていた所ご自宅のある春日部市からそう遠くない所にあるマナ接骨院を発見し来院しました。

 

変形はそのままでも痛みの症状は改善

初診が日曜日の予約施術だった事もあり、痛みの原因について詳しく解説しました。
患者さんの職業柄、医学的な知識もあったので通常よりも理解していただけました。

施術はBFIを行い、主訴である親指に対しては皮膚回旋誘導テクニックも併せて行いました。

1週間後に来院し、「サポーターしなくても大丈夫だった」と報告してくれました。

痛みは軽減しましたが、骨の変形はそのままです。
結局、こういう事なんですよ。

今回のCM関節症に限らず、ほとんどの痛みの原因は『形態的な変化によるもの』とされてきましたが、そんなものはとっくに負の遺産となり果てています。

ここに気付いている人は、以前と比べたら爆発的に増えている印象はあります。

変形という形の異常痛みという症状は切り離して考えてくださいね。

 

膝痛・頚の可動域アップ・肩こり緩和 脳が変わると一気に改善する

たとえ年単位の症状であっても、脳(思考)が変わると驚くべきスピードで改善する事は決して珍しくありません。

脳といっても脳みそをイジる訳ではなく、痛みの原因に対する考え方を知るだけで基本的にはそんなに複雑じゃありません。

《痛みの原因と対処法を間違わない情報に触れる》だけです。

医学データ

これだけなんですが、これがなかなか難しいようです。
ヒトは程度の差はあれ、何かしらの信念・思い込みで判断しています。

ずっと変形が原因だと思っていたところに、「変形は関係ないんですよ」と言われても「あ、そうなんですか」とすぐに理解するなんて滅多に起きません。

その為の根拠や実際の症例を引き合いに出してみたり、色々と情報を出してようやく「そういうものなのかな」とちょっとだけこちら側に針が振れるくらいだと思ってます。

まれにすんなり受け入れられる方は、『変形』に対してあらゆる治療方法をやっても改善してこなかった患者さんに多いように感じます。

色々な治療をやってきた結果が今の症状なので、そこから抜け出すにはまったく違う情報を受け入れてみませんか?

そうすれば、きっといい結果が出ると思ってます。

 

まとめ

長年、体のあちこちに痛みがあった患者さんですが、比較的早期に改善していきました。

仕事の状況や脳疲労の影響で痛みが出たりしますが、以前のような状態にはなっていません。

当たり前ですが、特別な魔法を使っている訳じゃないんで『不死身の肉体』を授けることはできません。(それは、ドラゴンボールを集めて神龍にお願いしてください)

痛みの原因を知り不必要な物理的刺激の介入がなければ、ヒトの痛みは改善するように出来ています。

骨の変形を治すことはできませんが、痛みという症状を改善するお手伝いはできますので、まだ諦めないでくださいね。

 

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