痛みを改善させる為に最も大事な1つのこと

手を取り合う仲間

Last Updated on 2018年3月8日 by mana-bsd

世の中には痛みに対する治療法・施術法が無数にあります。

誰しもが自分の方法に誇りを持っているものです。なので方法論で議論をしても交わる事は難しいでしょう。

ならば、方法論ではなく原因論である、ハード(身体)ではなくソフト(脳)の視点で痛みを考えていきたいものです。

痛みに関係する脳の場所として

痛みに関係する脳の場所には

扁桃体・島皮質・視床下部・体性感覚野・前頭前皮質

などがあり、この中でもさらに細かく分ける事ができます。

 

そして機能として

シナプス伝達や化学物質の放出

などと複雑に絡み合っています。

 

しかし、こんな事は施術する側が知っていればいいんであって、患者さんは頭の片隅のさらに端っこ辺りにあればいいんじゃないかと思います。

もちろん理論を知りたいって方にはどんどん吸収して欲しいですけどね。

 

長年色んな患者さんを診てきて、どれだけ知識を詰め込んでもどれだけ頑張って施術をしても、最終的に良くなるのは患者さん自身に依るところが大きいんですね。

なので、一番大事なのは

患者さん自身がいかに治るんだと思えるかが大事!

世の中には、様々な治療法や考え方があります。

それぞれいい事を言ってますし、良くなる人もいれば良くならない人もいますよね。

方法論として

・手術

・注射

・筋肉

・関節

・皮膚

・読書

など色々ありますが、最終的にはどんな行為であれ脳にアクセスしているんです。

そのために、身体や情報を介してスタートが違うだけでゴールは一緒なんです。

これは間違いない!

 

どれだけ脳が「良くなりそう」とポジティブに切り替わるかが最も大事なんです。

なので、治療法の違いに対してとやかく言うつもりはありません。(あまりにも暴力的なものには賛成しかねますが、それでも合う人はいます)

この最終的には脳にアクセスしているという事がなんとなくでもわかるって治療家の先生は自信を持って患者さんと接してください。

可能なら情報交換したいくらいです。

目指すのが慰安でないのであれば

今の社会ではリラクゼーションが求められています。

気持ちいい、癒されるという行為から痛みが良くなることは多々あります。

その理由はもうわかりますよね?

 

ただ、なかなか良くならない患者さんに対しては深い知識や洞察力が必要になってきます。

今は様々な分野で脳科学が活用されています。

それは痛みの分野でも例外ではありません。

 

ただの経験や結果オーライの手段ではなく、なぜ痛みが出るのか? なぜ痛みが良くなるのか?を知っていれば目の前に難しい患者さんが来ても冷静に対応できるようになるでしょう。

 

人は知らない事や違った意見には壁を作ります。(時には敵意を剥き出しにする人だっているでしょう)

 

それを打開するにはプライミング記憶という、「そういえばどこかで聞いたことあるな」という状況設定が必要なんです。

一人でも多く脳と痛みの関係に興味を持ってもらえる治療家が増えることを願っています。

最後に

治療家として希望を見出せない人(僕もこの時期がありました)、今習っている手技に納得がいかない人、人の痛みについて深く知りたい人

ほとんどの疑問が解決する場所がここにあります→BFI研究会 公式HP

熱い情熱・志を持った治療家を待ってます!

どれだけ点で頑張っていても限界があるので点と点が線で結ばれて、その線が伸びていく事を強く望みます。

 

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