頚痛・肩こりを本気で改善するには? リラクゼーションではない概念

肩こり

「肩凝ったから揉んで~」という困ったちゃんにならない為のお話です。

とりあえず、一時的でもいいからって事なら有効な方法論なのかもしれませんが、本気で良くなりたいのであればそこから離れる事も必要だと考えます。

頭は重いから負担がかかってるっていうウソ

人の頭の重さは色々説がありますが、平均して8%~13%と言われています。

その重さを支えている首には常にすごい負担がかかっていると言われていますが、それが本当なら世界中の人間みんな首が痛くなっちゃいますね。

小さい子どもなんかは割合的に大人よりも頭が大きいのでそれは大変そうです。(肩こりの幼稚園児なんて聞いたことないですけど)

 

これは腰にも言えることで、二足歩行の人間は腰に負担がかかるから腰痛は宿命だなんて事が言われてますがどうでしょうか?

 

重さがかかる事と痛みが出ることに直接的な関係性はありません。

触って筋肉が硬いから肩が凝ってるって事ではない

肩凝りを感じていなかった人が誰かからマッサージされて「凝ってますね~」と言われたら肩凝りを感じるようになったなんて笑い話のような迷惑な話もあるくらいです。

 

自覚症状がなければ何か言われても気にしないでくださいね。

 

逆に柔らかくても肩凝りがヒドイと訴える方もいます。

 

そこに相関関係はありません。

レントゲン検査でストレートネックと言われても気にしないでいい理由

人間の背骨は横から見るとS字状に湾曲していて、それを生理的湾曲といいます。

病院でレントゲン検査を受け、首の骨が真っすぐだからと【ストレートネック】と診断される方が増えています。

パソコンやスマホの普及が原因だと言われてますね。

 

ただ、身体の負担でいえば何をするにも人力だった昔の人たちの方がはるかに重労働だったでしょう。

 

頚痛や肩凝りを感じる人が増えるような背景のある現代社会では患者数も増えるでしょうし、それだけレントゲンを撮る枚数も増え、結果的にストレートネックという状態の人がいるのも必然かもしれません。

 

ストレートネックと言われた肩こりの患者さんが症状が治って生理的な湾曲に戻ったという症例をどれだけの医療者がきちんと経過を追っているかは不明です。

 

レントゲンを撮ったらストレートネックだったというだけで症状とは関係ないので気にしなくて大丈夫です。

追記:テレビで肩こりの原因として【鎖骨が下がってる】からなんてのがやってましたが、ストレートネックと同様に直接関係ありません!

骨に異常がなくても頚痛や肩凝りは起こる

レントゲンで骨に異常がないって言われてもツライ症状があるって方も実際にいます。

そこで鉄板で出される痛み止めやシップで治るんなら苦労はしません。

 

なかには何ヶ月・何年も苦しんでいる方は「じゃあ何でだよ」って気持ちにもなりますよね?

首痛

アロパシーという対症療法しかできない人にはそれが限界です。

 

頚痛・肩こり、そこから派生する頭痛も含めて自律神経症状に含まれるので、患部だけしか診ていないと解決は遠のく事もあります。

 

もしかしたらその症状自体がストレスとなり余計に経過が悪くなっている事も考えられます。

肩こりだからといってとりあえずマッサージはイカン

意外と肩こりって軽く見られている印象があります。

しつこい肩こりがあるということは、それなりの背景があるはずなんです。

それを無視して、とりあえずマッサージするという行為はあまりにも薄っぺらいと思います。

 

本気で取り組むなら問診にも時間はかかりますし、患者さんからしたら「そんな事まで聞かれるの?」と驚かれる事もあります。

 

きちんと治したいと思ったらそこまでの施術が必要なんです。

 

そこまでじゃなければ、医療機関ではなく【揉みほぐし】みたいな所に行くことをお勧めします。

BFI療法により頭痛・嘔気も改善します

肩こりが酷くなると頭痛がしたり、気持ち悪くなったりする方が多く見受けられます。

それは、自律神経症状が強く出ているためであって施術によりきちんと改善してきます。

 

人の身体の仕組みを理解すれば、過剰な不安は薄れるでしょうし薬に頼ることなく健康な身体を取り戻す事ができます。

 

医学的な事は難しくて理解するのに苦労するので、極力簡単な説明を心がけていますがわからない事があったらお聞きください。

 

世間で思われているほど肩こりは良くならないものではないんですよ。

 

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