膝の痛みに手術を勧められたが、医師からの言葉に絶句し拒否

膝の痛み

僕は、基本的に運動器の症状に対して手術はするべきではないと考えています。

その理由は、変形などの構造的な問題が症状の原因ではないからです。

 

以前来院された患者さんが久しぶりに来られて、あまりにもヒドいお話を思い出したので書き残しておきます。

MRI検査の結果、手術を勧められた

82歳 女性

右膝の痛みの為、総合病院の整形外科を受診し、レントゲン検査を受けましたが症状と釣り合う程の変化はないと次にMRI検査を受ける事になりました。

膝のレントゲン写真

 

その結果、膝の内側に三角形の欠片みたいなのがあると説明され、医師から「手術でその欠片を取りましょう」と言われたそうです。

 

まぁここまでは整形外科としては当然の流れなので、驚きはしません。

患者さんが「手術で欠片を取れば痛みがなくなるんですか?」と質問したところ、驚愕の答えが返ってきました。

 

「それはやってみないとわからない」

 

全ての医療において絶対ということはないと理解はしています。

しかし、形の異常が痛みの原因ではないという事が分かってきている現代において、この説明には落胆を隠せません。

もちろん、患者さんも納得できるはずもなく手術は断りました。

画像で診断するという過ち

整形外科という性質上、形を戻すという事は当たり前ではあります。

・骨折した骨が皮膚を突き破って飛び出してしまってる

・骨に腫瘍ができてる

・関節に感染症を起こしてる

など手術が必要なものはあります。

 

その昔、レントゲンが開発された当時は身体の中が見えるようになった事が大発見でした。

画像検査

 

痛みのある部分に骨の変化が見られれば、それが原因だと思うのも仕方のない事だったのです。

その後も様々な画像診断装置が開発された事により、骨だけではなく神経や臓器までが視覚化できるようになりました。

MRI検査

 

時代は流れ、それまでの画像に写った事で諸手を挙げて大はしゃぎしていた状況に対し、きちんと検証する時代になったのです。

そう。EBM(根拠に基づく医療)の登場です。

 

その結果、今まで原因だと思われていた形態異常が痛みの原因ではなかったという事が世界的な研究で解明されてきたのです。

この事からも、たとえMRI検査で欠片が写っていようとも、すぐに手術という判断は避けるべきだと考えます。

 

医師もこの事がわかっているからこそ、「痛みが取れるかは手術をしてみなければわからない」という発言をしたのでしょう。

あなたは、一か八かの賭けのために大事な身体にメスを入れたいと思いますか?

 

少なくとも僕や家族には絶対にさせる事はありません!

手術しなくて大正解

先ほどの患者さんは、手術をしないという決断をしました。

 

その結果、特別なことはせずに痛みはなくなったそうです。

もし、あの時手術をしていたら・・・・・・

 

手術中

 

かえって悪化していた可能性も否定できません。

 

こういった事は特別なことではなく、今も日本では当たり前のように行われているやりとりなんです。

最終的な判断は個人に委ねられますが、少なくとも後で後悔だけはして欲しくありません。

今回の膝の痛みも・・・

今回もちょっとした事で膝を痛めて来院されました。

今まで述べてきた経緯もあるので、膝そのものは心配しなくていいと説明しました。

 

その上で、脳疲労に繋がるような事はなかったかをお聞きしたところ・・・肺の検査で影が見つかったそうです。

医師からは「悪い病気じゃないから大丈夫」だと言われているが、気になってしまうと。

 

こういった検査に関しても個人的に思うことはありますが、専門外なのでここでは申し上げません。

 

テレビの影響か肺に影があるって、いいイメージはありませんよね?

 

いくら医師から大丈夫だと言われても気になってしまう気持ちはわかります。

 

こういった事が脳疲労に繋がり、以前痛みのあった場所に再び症状が出ることは珍しくはありません。

そんな時、脳と痛みの関係を理解していれば、膝に関して過度な不安を持たなくて済むようになるんです。

 

なぜ痛みが出るのか?

どうすれば不安をなくす事ができるのか?

テレビでこう言ってた、雑誌にこう書いてあった。

なぜあの人は手術して良くなったのか?

 

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まとめ

長年、変形が痛みの原因だと言われてきたが、現在では否定されています。

現に画像と症状が一致しない症例を多くの医療者が経験しています。

 

今回の患者さんのように、手術をしなくても痛みがなくなった事例は多く報告されています。

どうせなら痛みに対して、不必要な不安を抱かずに過ごしていきたいものですよね!

その為にはマナ接骨院へ来院されるのが近道になります。

 

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