疲労の正体について考えてみた   痛みと疲労の意外な関係

ストレス

人によっては毎日疲れてる、だるい、朝起きるのがつらい、集中できないと感じている一方、疲れなんて一晩寝たらふっ飛ぶ、疲れたと感じない強者もいます。

その差は何なんでしょう?

 

疲労について科学的に研究されてまだ歴史は浅く、解明されてない部分はありますが、ちょっとその辺について考えてみたいと思います。

 

 

そもそも疲れって何だろう?

自分の内面を深く見つめたことのない方には、何が疲れているのかが分からないかと思います。

「疲れは疲れだよ!」って言われそうですが…。

 

子どもって限界まで遊んでコロッと寝て、起きたらまた元気ってことありますよね?

元気な子ども

 

単純に身体が疲れているだけなら、本来そういうもんです。

大人と子どもの違いはあっても基本的には同じだと考えています。

 

身体を動かすことが好きな人がスポーツジムで運動した後は、疲れたとしても不快なものではないはずです。

筋トレが好きな人がトレーニング翌日に筋肉痛になっても、「ちょっとやりすぎたかな?」って思うか、効いてると思ってニヤニヤするんじゃないでしょうか。

 

普段は朝起きるのがツライのに、旅行に行く、ゴルフに行く、釣りに行くという時は目覚ましがなくても起きられちゃうって経験ないですか?

 

好きなこと、楽しいことをやった結果であれば、疲れたとしても苦にならないのではないでしょうか。

しかも、疲労の回復が早い!

 

取れない疲れの正体は脳疲労だった

一説には運動した際の疲労も脳の疲れだと言われています。

呼吸・心拍・血液循環などの生体活動を調整している自律神経の中枢が脳にあるからです。

 

ただ、先ほども述べたように同じ運動でも好きでやった場合と、嫌々やった場合とでは疲労の度合、回復の仕方は変わってきます。

 

重要なのは疲労が抜けない状態になってしまっていることなんです。

 

簡単に表現すると

『脳疲労=ストレスが溜まっている状態』

といえます。

 

これは、身体の痛みや不調にも深く係わってくるので無視できません。

 

痛みという感覚の中枢が脳にあることは、すでにわかっているのでいかに脳疲労を軽減させるかが重要になってきます。

 

痛みなどに対する恐怖や不安なども頭で考えている事なので脳疲労に含まれます。

 

それには、痛みに対する正しい知識を知ることで不安は軽減されるはずです。

古い常識に捉われていてはそこから抜け出すことは困難になってしまいます。

 

それ以外にも生きていれば様々な問題が発生してきます。

・仕事

・家庭内

・人間関係

・老後、病気

・お金

 

全く心配や不安なく過ごしている人はいないんじゃないかな。

 

それをどの程度重く受け止めるか、うまく受け流すかで違ってくるんじゃないかと思います。

 

どう対処していくべきか

どのような出来事であれ、ネガティブな感情のまま引きずっていては問題は大きくなってしまうかもしれません。

 

ネガティブな出来事に対しても何かしら意味があるととらえ、よりポジティブに考えることで光が見えることもあるでしょう。

 

それが簡単にできないことは知っています!

ですが、これは思考のトレーニングで少しずつでも変えていくことはできます。

 

最近では、『マインドフルネス』 『コーピング』などの言葉を目にする機会が増えました。

 

自分の【今】の感情を見つめたり、ストレスの要因や感情に働きかけて、ストレスの消去・軽減を図るものとされています。

 

痛みの治療にも『認知行動療法』というものがありますが、自分の感情の変化やできなかった事ができるようになったなど、自分に起きた変化を記録していくという方法です。

 

効果の出る方も多く存在しますが、なかには痛みやストレスの変化に意識が集中することで、常にそれらの事が意識に昇ってしまい結果的にそれがストレスとなってしまうケースもあります。

 

やはり万能な方法はないという事です。

 

僕がある人の言葉で、自然と腑に落ちたものがあります。

 

幸せになりたいと思っている人に、絶対に必要な条件てなんだと思いますか?

 

 

答えは…

『幸せじゃないと思っている現実』

 

幸せになりたいといつも思っているということは、ずっと幸せじゃない現実が付き纏っているという意味らしい。

 

幸せだと思っている人は、そもそも幸せになりたいと考えないって話なんです。

 

何が言いたいかというと、「そういった考え方もあるんだなぁ」と、いつもとは違ったものの捉え方をしてみると、執着していた想いが意外とそんなに問題じゃなかったかもって気づけるかもしれない。

 

そういった一種の思考のトレーニングをしていると、色んな出来事に対してポジティブに考えることができてくると、脳疲労が溢れることもなくなってくるし身体の不調も変化してくるはずです。

 

時には逃げたっていいんです!

現実逃避

 

すべては『気づき』だと思っています。

 

まとめ

普段患者さんと接していると、後になって色んな状況を話してくれることがあります。

それを聞いて症状の原因がみえてきたりします。

 

言いにくいことだってあるでしょうし、自分で気づければ言わなくたっていいんです。

 

そうすれば確実に脳疲労は軽減されてきます。

 

不調の改善の手助けができればいいと思っているので、こんな僕を利用してください。

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    交通事故・怪我はもちろんの事、あらゆる治療・施術を受けても良くならない難治性症状にも対応できる接骨院です。 現代は身体のみにフォーカスし、変形や神経の圧迫、骨盤や背骨の歪みなど形に捉われすぎなんです。 ストレス社会を生き抜く為にも【脳と痛みの関係】を熟知したマナ接骨院で明るい未来を手に入れましょう! その痛み・しびれ、諦める前にぜひご相談ください。