腰の痛みで身動きがとれない! そんな事態になる前に恐怖から逃れる唯一の対処法とは?

痛くて動けない様子

突然の激痛は症状そのものも辛いですが、「何事が起きたんだ?」という恐怖の感情も無視できません。

その感情があるままだと痛み自体の回復にも影響してしまうので、あなたには痛みのメカニズムを知って不安要素を減らしていただきたいと強く望みます。

 

腰の激痛で立ち上がれない

62歳 女性

買い物に行き、荷物を下そうと中腰になった際、腰に激痛が走りそのまま身動きがとれなくなってしまったそうです。

そのまま這っていき、なんとか横になったが痛みは一向に引かず、2日後にやっとの思いで整形外科を受診したが・・・湿布だけをもらって帰ってきました。

どうせレントゲン撮ったって、お決まりの「骨に異常はありません」なんですよ。

もうね、「医療資格の最高峰なんだから、もっと真剣にやってくださいな。」といつも感じています。

 

動けるようになり越谷市からマナ接骨院へ来院

受傷から8日後、ようやく動けるようになってきたので当院に来院されました。

なぜ整形外科を受診したのにもかかわらずマナ接骨院に来院したかというと、先日行った越谷東ロータリークラブでの講演をお兄さんが聴いていて紹介されたそうです。

その講演の記事がこちら⇒越谷東ロータリークラブ様にて【ヒトの痛み】について講演してきました

 

既往歴

当院に来院するきっかけになった買い物帰りの腰痛。

しかし、その1週間前にも今回ほどではないけれど、座ったまましばらく立ち上がれない程の腰痛が起きたそうです。

この短期間のうちに2回も動けなくなるほどの腰痛を発症するとなると、俄然ヒアリングにも力が入ります。

そうは言っても、この患者さんは僕の講演の資料を読んでいたので、ご自分でも薄々感づいていたようでした。

 

今回の腰痛の本当の原因とは?

この短期間で2回も激痛に見舞われるには、何かしらの原因があります。

だからと言って身体のどこかが故障してるという訳ではありません。

立ち上がったり、中腰になったくらいで壊れるほどヒトの骨格は脆くないんで。

 

身体じゃなくてどこが原因かと言えば、それは【脳疲労】という概念で説明がつきます。

今回の患者さんに対するヒアリングにより得られた情報から、その答えが導き出されました。

・仕事は2つ掛け持ちで、時間的にタイトである。

・高齢の母親の面倒を見たいが、仕事の関係上時間的余裕がない。

という2つの問題点があり、仕事を1つに減らそうと動いていた矢先でした。

 

【仕事量によるもの】と、【母親のお世話に対する感情の捻れ】のどちらも脳疲労に繋がっています。

こういった場合に、ぎっくり腰のリスクは格段に跳ね上がるのです。

思考回路の過活動を鎮めるための緊急避難としてのぎっくり腰なんです。

 

初めてこういった情報に触れた方にとっては意味不明かもしれませんが、脳と痛みの関係を知れば知るほど納得出来てくるんですよね。

原因が分かった上でBFIによる症状の経過

大前提として、骨などの構造的な部分の損傷ではなく、脳疲労からの痛みなので身体に対して余計な刺激は必要ありません。

BFI療法により脳の代謝バランスが回復すれば、自然と痛みは改善していきます。

この患者さんも、初診から4日後にはつらい症状から抜け出せ、初診から8日後には問題なく改善しました。

ただ、2回も激痛に見舞われたということは、それなりに脳疲労の蓄積はあるので、しばらくは間隔を空けながらでも施術を受けていただくことをおススメしました。

 

激痛の恐怖から逃れる唯一の考えとは?

一度でも激痛の経験があると、「もう2度とあんな経験はしたくない」と思う事でしょう。

実際に僕自身も何度か激痛は経験済みです。

・ぎっくり腰を何度か経験しています。⇒急性腰痛(ぎっくり腰)の痛みは強烈すぎてビビる。究極の原因と経過について

・40肩にも1度なっています。⇒院長自身が37歳最後の日に四十肩の激痛に見舞われた件

 

幸いにも僕は【ヒトの痛み】について熟知していて、経過なども含めてまったく不安になる要素がないんですね。

この事が痛みの経過に及ぼす影響は計りしれません。

 

そう! 痛みについての正しい情報を知る事が唯一恐怖から逃れる方法なんです。

世の中にある不安を煽る情報

骨の変形が痛みの原因である

神経の圧迫がしびれの原因である

骨盤や背骨の歪みが体調不良の原因である

筋肉の低下は転倒リスクが高まる

こういった情報の間違った部分を修正し、不安要素をなくしていく事で恐怖の感情は打ち消されていくのです。

 

いいかげん腰痛と骨盤の歪みは関係ないって知っておいた方がいいですよ

一般的になんとなく認知されている【骨盤や背骨の歪み】についても、次のような研究結果もあります。

■腰痛患者144名と健常者138名を対象に骨盤の歪みを厳密に測定して腰痛との関連を調べた結果、どのような臨床的意義においても骨盤の非対称性と腰痛は関連していないことが判明。骨盤の歪みが腰痛の原因というのは迷信に過ぎない。http://t.co/iEvQzim

TMSジャパン より引用

 

・左右で骨盤の高さが違う

・骨盤が捻れてる

・骨盤が開いてる

など色々な表現がありますが、ぶっちゃけ厳密に左右対称の人っているのかな?

顔だって左右で区切ったら違いはあります。 それで顔が痛いって人の話を聞いた事がありません。

 

お金がある

産後骨盤矯正とか流行ってるけど、完全にカモられてますからね!

 

まとめ

完全に激痛で動けないほどになってしまうと、意識が痛みに向き過ぎてしまい冷静な判断ができにくくなってしまいます。

そうなる前に痛みについて正しい情報を知っていれば、慌てることなく恐怖の感情だって抱かずに済むんです。(痛いのはツラいですけどね)

その為にも、過去に受けてきた説明や治療法から距離を置く事も必要になってきます。

マナ接骨院では、その為の引き出しをたくさん用意してお待ちしています。

 

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    交通事故・怪我はもちろんの事、あらゆる治療・施術を受けても良くならない難治性症状にも対応できる接骨院です。 現代は身体のみにフォーカスし、変形や神経の圧迫、骨盤や背骨の歪みなど形に捉われすぎなんです。 ストレス社会を生き抜く為にも【脳と痛みの関係】を熟知したマナ接骨院で明るい未来を手に入れましょう! その痛み・しびれ、諦める前にぜひご相談ください。